ピクニックバッグを模したデザイン性に目を奪われ、豊岡の鞄メーカーで培った技術を駆使した作りに虜になるバッグ。アルミニウム製の手曲げハンドルが取り付けられた中型トート。 日常的な荷物の持ち運びに最適なサイズ設計。 ホワイトペイントを施したモデル。 ペイントは完成後にひとつひとつ手作業で行うため、個体差があります。 ボディ:アメリカ陸軍でテントとして使われるCOTTON DUCK素材を使用。 一般的な帆布との違いは密度。 細い糸を用い、高密度に織り上げパラフィンを含ませることで頑丈な強度を誇ります。 レザー:国産フルタンニンなめしのヌメ革。 使い込んでいくことで、革に含まれるタンニン分が変化し飴色に焼けていきます。 アルミニウムのディテール:産業資材として使われるアルミの板材を職人による手曲げでハンドルの形に成形していき、 リベットで打ち付けて固定しています。 ショルダーストラップ:工業系デザインの金属パーツを用いた極厚手のリネン製ストラップ。 切りっぱなしのデザイン。途中でほつれが止まるよう設計されています。